TBSアナウンサーの田村真子さんですが、本業はアナウンサーにも関わらず〝ドラマ出演〟や〝雑誌の表紙〟を飾るなどして活躍は多岐に渡っています。
また、しっかりした性格と持ち前の明るさ。
見た目の可愛さもあって、人気アナウンサーである事は間違いないでしょう！
活躍する田村真子さんの年収は、一体いくらなのでしょうか。
アナウンサーでありながら多くの活躍をする田村真子さんの年収について調べてみましたので、ぜひ最後までお付き合い下さい！
田村真子の年収
田村真子さんの年収は、いくらほどでしょうか。
アナウンサーと言えば、〝高給取り〟のイメージがないでしょうか？
アナウンサーの年収は『局アナ』と『フリーアナウンサー』によっても違うようです。
また、フリーアナウンサーになっても『人気アナウンサー』であれば局アナの時よりも、多く稼ぐ事が出来るようです。
しかし局アナから、フリーアナウンサーになる事で、『年収が多くなる』か『年収が下がる』かは、その人の取り巻く状況によっても大きく変わってくる事も事実でしょう。
田村真子さんの場合をみて行きましょう。
田村真子さんは、大学卒業後の2018年4月にTBSに入社。
2021年には朝の情報番組『ラヴィット！』のMCを担当している他、多くの番組で姿を見ますよね。
人気アナウンサーの年収は、一体いくら位なのでしょうか。
厚生労働省の『職業情報提供サイト』によると、年齢別に分かりやすく年収が出ていましたので、参考にしてみます。
▼年齢別の年収の表
田村真子さんは1996年生まれで、現在は28歳。 ※2024年6月時点
年収は407万円ほどとなっています。
40代をピークにして、その後は年収が下がって行くようです。
どうでしょうか、思ったより少ない印象でしょうか。
| 年齢 | 年収（万円） |
| 20～24歳 | 360万円 |
| 25～29歳 | 407万円 |
| 30～34歳 | 504万円 |
| 35～39歳 | 664万円 |
| 40～44歳 | 691万円 |
| 45～49歳 | 675万円 |
| 50～54歳 | 628万円 |
| 55歳～59歳 | 656万円 |
| 60～64歳 | 568万円 |
厚生労働省の表は、あくまでも目安ではあると思いますが、そんなに外れた数字でもないとも思えます。
『キー局』と『地方局』でも年収は異なるようで、田村真子さんの所属するキー局の方が、給料も高いようですね。
一般の企業でいうところの、『大企業と中小企業』といった所でしょうか。
そう考えると、もしかすると田村真子さんの年収は407万円より、もう少し高くても良いかも知れませんね。
400万円～500万円の間といった所が想定できるのではないでしょうか。
と言っても、20代の女性で現在の日本の平均年収と同じ位と考えると、良いのかも知れませんよね。
国税庁が発表した「令和4年分 民間給与実態統計調査」によると、2022年（令和4年）の平均年収は458万円で、対前年比2.7%増となっています。
【引用：オリックス銀行より】
ここまでは、田村真子アナのアナウンサーとしての給料です。
それ以外にも、ドラマや週刊誌の表紙などの収入もあるはずなので、みて行きましょう！
田村真子はドラマや雑誌でも活躍
田村真子さんはアナウンサーにも関わらず、ドラマや週刊誌の表紙を飾るなど、タレントさんレベルの活躍をみせています。
ちなみに局アナで、アナウンサーの枠を飛び出て活躍する女性は他にもいます。
2014年にTBSを退社した〝田中みな実〟アナウンサーは現在、〝フリーアナウンサー〟としてだけではなく、女優業もこなす、誰しもが知る有名人になっています。
田村真子さんが出演したドラマは以下の通り。
『日本沈没-希望のひと』- 第1話・第2話 （2021年10月10日・17日） – アナウンサー役
『TOKYO MER 隅田川ミッション』（2023年4月16日） – 屋形船の乗客 役
『ラストマン-全盲の捜査官』- 第二話（2023年4月30日） – 女性支援捜査員 役
また、『東京カレンダー』『ヤングマガジン』にも出演しているようです。
ふと思うのは、出演料もTBSを通すのかどうか…。
ドラマはもちろん〝TBS系列〟ですし、田村真子さんが『協力してあげている』といった考えも。
そう考えれば、出演料は全て田村真子さんに支払われる気もしますよね。
ただ、女優さんやタレントさんは、〝所属している事務所との分配率〟によってギャラの金額が決まってくるはずです。
と言う事は、やはり田村真子さんの場合も、出演料全額は入らないと考えるのが普通なのでしょうか。
ドラマ出演
芸能人のギャラ事情を紹介している『ユウメイキャスティング』は連ドラ出演は1話につき100万円～200万円が相場と言われているようです。
ただ、田村真子さんの場合は、女優さんでもなく、また連続出演ではなく、単発の出演となっています。
その為、ここでは1本のギャラを40万円と仮定しましょう。
今までの出演回数は4本で、160万円として計算します。
TBSとの〝分配率〟が『50％：50％』だとすれば、取り分は80万円となります。
雑誌のギャラ
『Yahoo!知恵袋』によると、こんな内容を見つけました。
雑誌のギャラに関しては幅が広いようで、数万の場合もあれば、○○百万の単位の場合もあるようです。
また、ミュージシャンの宣伝の取材であれば、ノーギャラの場合もあるようです。
今回出演した『東京カレンダー』は人気の情報誌。
『ヤングマガジン』は人気の週刊誌。
ギャラはいくら程なのでしょうか…。
もしかすると1冊の出演で50万円～100万円ほどのギャラが支払われても、おかしくはない気もします。
もし100万円とギャラとすれば、両方合わせて200万円。
TBSとの〝分配率〟が『50％：50％』だとすれば、取り分は100万円となります。
田村真子さんにとっては〝臨時ボーナス〟といった所でしょうか♪
最後に
今回は田村真子さんの年収を調べてみました。
局アナウンサーで25歳～29歳の年収は厚生労働省によると407万円ほど。
局アナの年収は『キー局』と『地方局』のアナウンサーで異なる様だ。
TBSアナウンサーでは、フリーになった〝田中みな実〟アナがいて、現在は女優でも活躍中。
田村真子さんも、局アナでありながらドラマ、雑誌の出演でも活躍している。
以上の事が分かりました。
今後も応援していますので、頑張ってください!
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