1988年から活動を開始して、既に35年以上の芸歴の〝爆笑問題〟
信じられない事に過去には、仕事が無くなった事もあったそうです。
現在は多くの番組で活躍をしていますが、年収がとんでもなく高所得のようです!
今回は、爆笑問題の太田光さんの年収がいくらなのか、調べてみたいと思います。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
太田光の年収が億越え
![爆笑問題](https://hituji-flock.com/wp-content/uploads/2024/06/SnapCrab_NoName_2024-6-16_16-55-6_No-00-1024x715.jpg)
芸能人で売れている人であれば年収が〝億超え〟でも何ら不思議はありません。
庶民からすると、とても凄い世界ですよね。
爆笑問題の2人はとても稼ぎが良く、億超えの情報がありましたので、今回調査したいと思います。
Yahoo!知恵袋には、〝太田光さん〟の年収が推定7億2,000万円と、巨額な年収の数字が出ています。
果たして本当なのでしょうか。
![爆笑問題の年収の情報](https://hituji-flock.com/wp-content/uploads/2024/06/SnapCrab_NoName_2024-6-16_15-8-4_No-00.png)
ここでも、本当に7億円を超える年収なのかどうか、検証したいと思います!
まずは、出演番組から探って行きましょう。
出演番組から年収を計算
所属する事務所『タイタン』では、〝現在出演中〟と〝過去に出演していた番組〟が分かれていませんでしたので、ウィキペディアから現在出演中の番組を拾っていきます。
※出演番組は所属事務所『ウィキペディア』から出典
出演 | 番組名前 | ギャラ |
レギュラー番組(毎週) | 「サンデージャポン(週1回)」「Eテレ2355(週5回)」「Eテレ0655(週5回)」 | 4,800万円 |
特別番組(不定期出演) | 「爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭り」「爆チュー問題のクリスマスライブ」「爆笑問題の検索ちゃん 芸人ちゃんネタ祭り」「初笑い東西寄席 → 新春生放送!東西笑いの殿堂」「爆笑問題の深海WANTED」「○○総選挙」「ニッポン視察団」「平安時代サミット2024」「芸人シンパイニュース」「謎解き!伝説のミステリー」「初詣!爆笑ヒットパレード」「ENGEIグランドスラム」「Cygames THE MANZAI マスターズ」「爆チュー問題コント(ネット番組)」 | 1,680万円 |
ラジオ出演 | 「JUNK 爆笑問題カーボーイ」「爆笑問題の日曜サンデー」 | 2,880万円 |
〝爆笑問題〟が出演している現在の2024年の仕事を洗い出してみました。
特徴があって、毎週のレギュラー番組は少ないですが、不定期に放送される〝特別番組〟の出演が多い事が分かります。
またお笑いコンビなので、自分たちのライブも行っていると思います。
それと、CD、DVD、書籍販売などは、ここでは除外します。
要はここでは『テレビ・ラジオ出演』のみで計算してみます。
![〝芸能人のギャラランク表〟](https://hituji-flock.com/wp-content/uploads/2024/06/SnapCrab_NoName_2024-6-16_9-8-11_No-00-1.jpg)
2018年と少し古いですが、週刊誌が〝芸能人のギャラランク表〟を出していましたので、参考にしてみます。
1本のギャラに関してですが、毎週レギュラー出演する『サンジャポ』は50万円。
それ以外の特番は120万円として計算してみます。
レギュラー番組
太田光さんはテレビのレギュラー番組に、3本出演しています。
しかし、「Eテレ2355」「Eテレ0655」は違う時間帯に放送されるものの5分番組なので、同時に収録していたり、多くの放送回をまとめて収録しているのかも知れません。
なので、「Eテレ2355」「Eテレ0655」2つで1つの番組、また週5回ですが、週1回計算にしてみます。
1本のギャラを、50万円と仮定。
8回(毎週2番組×1か月に4回)×50万円=400万円(1か月)
400万円×12ヵ月=4,800万円
特別番組出演(年1回)
不定期放送される特別番組が、14本あるようです。
ここでは年に1回とします。
1本のギャラを120万円と仮定。
120万円×14本=1,680万円
ラジオ出演
ラジオパーソナリティは、その人の職業によっても異なるようです。
『声優・ミュージシャン・女優・芸人』によってギャラが違うと言う事です。
芸人さんの相場は『10万円~30万円』ほどのようです。
ここでは、30万円として計算してみます。
8回(毎週2番組×1か月に4回)×30万円=240万円(1か月)
240万円×12ヵ月=2,880万円
以上を合計すると『9,360万円』となりました。
とても7億円には達成しない金額ですね…。
事務所との分配率を入れると、更に取り分は低くなるはずです。
もしかすると、テレビの出演料以外の『定期ライブ』『書籍出版』『雑誌の掲載』『DVD』の売り上げが大きいのかも知れません。
それにしても7億円には届かない様な気もしますが、真相はどうなのでしょうか…。
爆笑問題の相方〝田中裕二さん〟が建てた自宅が〝10億円〟と報じられた事があるそうです。
しかし実際には10億円はいかない口ぶりだったようですが、それにしても数億円の費用は必要なはずです。
田中は10億円説を聞かれて「行かない、行かない」と2桁は否定。
例えとして田中は「(巨人の)菅野(智之)の年収(年俸)とか」と明かすと、すぐにスタッフが「ネットで調べたら8(億円)らしいです」との情報を提供。
田中は「それは知らない、違う違う」と大慌てで否定した。
だが、相方・太田光が「5億円以上ってことでしょ」と告げ口するが、田中は「刻むなって」とツッコミつつも、5億円以上については否定しなかった。
【引用:smartFLASHより】
コンビでのギャラは、そんなにかけ離れていない事が想像できます。
と言う事は、年収でも数億円の収入が無ければ、5億~8億円の豪邸の購入は無理な気がします。
2005年には〝高額納税者タレント部門〟では2人とも〝ベスト10〟に入っています。
今回はたまたま取り上げた2024年の出演番組を拾っています。
なので、他の年では多く稼いでいた事は事実。
一時期は7億円の年収の時もあった。
しかし毎年7億円の年収ではない。
これが正しいように思えます。
それと、テレビ出演以外の収入が多くを占めているのかも知れません。
太田光は一時仕事がなくて生活苦
![爆笑問題](https://hituji-flock.com/wp-content/uploads/2024/06/名称未設定のデザイン-4-6-1024x538.jpg)
そんな太田光さん(爆笑問題)はかつて仕事がなく、『収入がゼロ』だった事があるそうです。
1988年にスカウトされた芸能事務所(太田プロ)から1990年に独立した当時、元々所属していた芸能事務所(太田プロ)の怒りを買って、一時仕事がなくなったそうです。
その間は、田中裕二さんは『コンビニ』のアルバイト。
太田光さんは、妻のアルバイトやパチンコ・パチスロで生計を立てていたそうです。
現在からは考えられいですよね。
それでも芸人を辞めるつもりはなかったそうです。
![](https://hituji-flock.com/wp-content/uploads/2024/06/SnapCrab_NoName_2024-6-16_16-42-20_No-00.jpg)
「もうこれは“生きていけない”って思ったけど、それでも他の職に就こうとは思わなくて。どこかで楽観的なんですよね、芸人なんてしょせん底辺ですから。何者にもなれないから、芸人になってるわけで」
現在の事務所の社長である、太田光さんの奥さん(妻)が危機管理意識が高いとも言われていますよね。
売れる事が出来れば巨額な金額ギャラが発生する芸能界って凄いですよね…!
最後に
今回は爆笑問題の太田光さんの年収を調べてみました。
爆笑問題は2005年に〝高額納税者タレント部門〟では2人とも〝ベスト10〟に入っているほど稼いでいた。
一時は年収7億円とも言われていたが、毎年7億円稼いでいるのとは限らない。
『9,360万円』のギャラが発生する計算となった。
2024年の途中の段階では、『テレビ・ラジオ出演』だけでは『テレビ・ラジオ』以外では『書籍・雑誌掲載・定期ライブ』など、他にも収入源がある。
爆笑問題がデビューして間もない1990年に独立をしたが、前事務所の怒りを買って仕事がなくなった事がある。
仕事が無くなった時期は、田中裕二さんは『コンビニバイト』、田中光さんは『パチンコ』で生計を立てていた時期がある。
以上の事がわかりました。
今では活躍している2人も苦労していた時期があるのですね!
今後も活躍を応援しています♪
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