女子アナウンサーの年収が気になる人は、多くいるようです。
今まで局アナだった人気アナウンサーが、フリーアナウンサーへ転身するのですから『お金目的?』と思うのかも知れませんね!
読売テレビの人気アナウンサーだった〝川田裕美〟アナも、フリーへ転身した一人。
2006年に大学卒業と同時に読売テレビに入社、2015年4月~はフリーアナウンサーへ転身して現在に至ります。
およそ10年近く、局アナとして活動してきた川田裕美アナですが、現在の年収はいくらなのでしょうか。
ぜひ最後までお付き合い下さい!
川田裕美の年収
![川田裕美のインスタグラム](https://hituji-flock.com/wp-content/uploads/2024/06/名称未設定のデザイン-9-1024x538.jpg)
フリーへ転身したのは2015年、その理由を川田裕美アナは『新しいステージで自分を試したい』と会見を開いて読売テレビを退社しました。
当時は32歳ごろの川田裕美アナ、フリーへ転身して挑戦したい勇気は凄いですよね!
川田裕美アナの年収ですが、もちろん本人が年収を公にしていませんので、明確な金額は不明です。
また、女子アナの年収はいろんな情報があって、どれが本当の情報か分からないのが、正直なところかも知れません。
『大手キー局』と『地方局』でも年収が異なるようです。
局アナ時代の年収
ネットで検索すると、人気アナウンサーであれば『1,000万円以上』といった声もありますが、『400万円~500万円』という情報もあります。
年収に大きな開きがありますよね。
一つの目安として『厚生労働省 職業情報提供サイト jobtag』によると1,000万円にならないようです。
▼厚生労働省の年齢別の年収
![厚生労働省の年齢別の年収](https://hituji-flock.com/wp-content/uploads/2024/06/SnapCrab_NoName_2024-6-12_7-2-34_No-00-1.png)
川田裕美アナが局アナだった20代から30代前半の年収は、『435万円~497万円』となっています。
そして45歳~49歳の『698万円』をピークに減少しています。
女子アナの年収について記載していた『資格広場』というサイトでは、大手キー局と地方局との年収についても触れています。
ちなみにキー局とは『日本テレビ・テレビ朝日・TBSテレビ・テレビ東京・フジテレビジョン』の5社となり、川田裕美アナが所属していた『読売テレビ』は〝地方局〟となります。
女子アナの年収は大手キー局と地方局ではかなりの差があります。
これが大手キー局に応募が集中する一つの要因となっています。
地方局の女子アナの年収が650万円程度と言われているのに対し、大手キー局であれば800万円を超える年収になります。
【引用:資格広場より】
これらの情報からも、厚生労働省の出しているアナウンサーの年収表は、地方局のアナウンサーに近い数字になっているのかも知れませんね。
フリーアナウンサーの年収
フリーアナウンサーになると、年収が大幅にアップするイメージがありますよね。
川田裕美アナの年収は、どれくらいなのでしょうか。
2015年からは『セントフォース』に所属してフリーアナウンサーとして活躍中の川田裕美アナ。
アナウンサー以外にもドラマ、CMに出演したりと、活躍の場を広げています。
- ドラマ『とと姉ちゃん』
- ドラマ『増山超能力師事務所』
- ドラマ『天才バカボン2』
- ドラマ『義母と娘のブルース』
- CM『紀陽銀行』 …など
『NEWSポストセブン』が〝現在の局アナがフリーへ転身したらギャラはいくらか〟という表があるので参考にしたいと思います。
川田裕美アナは既にフリーへ転身していますので、名前はありませんが目安になるかも知れません。
![現在の局アナがフリーへ転身したらギャラはいくらかの表](https://hituji-flock.com/wp-content/uploads/2024/06/SnapCrab_NoName_2024-6-12_11-15-39_No-00.jpg)
更に5,000万円以上、上は1億以上のギャラの予想を立てている女子アナもいます。
現在の川田裕美アナの仕事の活躍を見ると、以下のようになっています。※2024年6月時点
番組名 |
1周回って知らない話(不定期放送) |
ヒルナンデス! (水曜レギュラー) |
ピーチCAFE(毎週土曜) |
newsおかえり (金曜MC) |
ドリエル ナチュラルスリープ(CM) |
番組出演を、1本のギャラを仮に50万円として計算してみます。
〝1周回って知らない話(不定期放送)〟は不定期放送なので、年に放送される回数は不明です。
なので、ここでは6回としておきましょう。
6回×50万円=300万円
他の出演番組は毎週ですので、3番組×48回(1か月4回×12ヵ月)=144回
144回×50万円=7,200万円
CM出演は、ドラマの主役級の俳優などはギャラが高いようですが、一般的に1,000万円が相場感のようです。
以上を合計すると『8,500万円』となりました。
所属事務所『セントフォース』との配分率を『50対50』と仮定すると、川田裕美アナの取り分は『4,250万円』となります。
『NEWSポストセブン』の予想した、他のアナウンサーと見比べても、およそ近しい数字なのかも知れません。
川田裕美の年収は局アナ時代の何倍?
![川田裕美アナ息子の画像](https://hituji-flock.com/wp-content/uploads/2024/06/名称未設定のデザイン-10-1024x538.jpg)
上で見てきた数字は、筆者が仮にギャラを想定して算出した金額です。
その為、確実ではありませんが、何となく金額は掴めたのではないでしょうか。
実際に川田裕美アナが、局アナからフリーへ転身してから年収は、およそ9倍になっている事が分かります。
局アナだった20代から30代前半の年収は、年収は『435万円~497万円』
フリーへ転身後の年収は『4,250万円』
地方局務めのアナウンサーは、フリーへ転身してからも仕事が無く困るアナウンサーもいるようです。
川田裕美アナの持ち前のキャラクターと、良い事務所へ所属出来た事が年収アップにつながったのかも知れませんね♪
最後に
今回は、川田裕美アナウンサーの年収を調べてみました。
もともと地方局のアナウンサーでありながらも、フリーアナウンサーとして活躍している。
現在の仕事の内容からも年収は4,000万円ほどの可能性がある。
『435万円~497万円』ほどと考えると、現在は9倍ほどになっている。
会社員だった地方局アナウンサーの頃の給与は以上の事が分かりました。
今後も更なる活躍を楽しみにしています!
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