激ヤセが心配された〝神田正輝さん〟ですが、自身がMCを務める土曜日朝の番組『朝だ！生です旅サラダ』に出演しています。
一時は体調不良も心配され、『体のメンテナンス』で番組を休んでいました。
現在は無事に復帰していますが、以前の急激な激ヤセから少し、ふっくらした様子もうかがえます。
そんな神田正輝さんは、かつて『石原プロ』に所属していましたが、石原プロが2022年の解散と共に、現在は個人事務所でフリーランスです。
仕事は1本、『朝だ！生です旅サラダ』だけのようですが、生活費用は大丈夫なのでしょうか…？
今回は、神田正輝さんの年収と共に、現在の生活の状態なども探ってみたいと思います！
ぜひ最後までお付き合い下さい！
神田正輝の年収はいくら
神田正輝さんは〝石原裕次郎〟さんを慕って『石原プロ』に入社。
その後は昭和の刑事ドラマの金字塔『太陽にほえろ』をはじめ、『大都会』シリーズ『ゴリラ・警視庁捜査第8班』に出演しました。
その他『俺たちは天使だ！』『ゆうひが丘の総理大臣』『アナウンサーぷっつん物語』など、刑事ドラマ以外でも活躍して、若い頃のイケメンぶりが印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
▼1981年当時の神田正輝さん
神田正輝さんは、石原裕次郎さんに声をかけられてドラマに出演して以降、〝石原プロ〟1本でやってきています。
出演履歴をウィキペディアで確認すると、2018年頃まではドラマ出演をしていますが、その後2020年に入ってからは主なドラマ出演履歴は確認できません。
現在、俳優業はセミリタイア状態のようです。
「’18年のドラマ『下町ロケット』（TBS系）に出演して以降、神田さんは俳優の仕事をしていません。関係者に“セリフが覚えられない”とぼやいていて、オファーを断っているそうです。また趣味の車も、ほとんど乗っていないといいます」（前出・芸能関係者）
【引用：女性自身より】
神田正輝セリフが覚えられない…
神田正輝さんの現在の主な露出と言えばやはり、『朝だ！生です旅サラダ』です。
MC1本で、年収はいくらなのでしょうか。
ウィキペディアによると『朝だ！生です旅サラダ』の出演料は『1本＝80万円』のようです。
月収にすると『320万円』
年収は『320万円×12ヵ月＝3,840万円』になります。
年収にすると、思ったより高収入ですよね。
しかし、ベテラン俳優さんのMCのギャラにしてはもしかすると〝少し安価〟のような気もします。
▼2012年の石原プロ『おもしろ撮影館』オープニングセレモニーに出席した時の様子
『朝だ！生です旅サラダ』に神田正輝さんが総合司会を務めているのは1997年から。
当時はもちろん石原プロに所属していましたので、事務所との配分率があったはずです。
どれくらいの配分率か分かりませんが、『50対50』であれば3,840万円の年収ではなく、神田正輝さんの取り分も半分の1,920万円になっていたはずです。※配分率は仮の数字です。
現在はフリーランスの神田正輝さん。
石原プロから独立する際に、ギャラの交渉が局側からあったかどうかは分かりません。
もし、現在のギャラ80万円が以前より安い金額だったとしても、個人事務所の神田正輝さんに全て入るのであれば神田さんにとっては大きく収入が上がった事になります。
▼課税される所得金額
こちらは国税庁のホームページに掲載されている〝所得税の課税率〟です。
神田正輝さんの年収が3,840万円であれば、税率は40％
38,400,000円×40％ー2,796,000＝12,564,000円（税金）
神田正輝さんが実際に手にする金額は『25,836,000円』となります。
神田正輝の仕事が旅サラダ1本でも大丈夫な理由
ドラマには出ず、土曜日朝の番組『朝だ！生です旅サラダ』の出演だけなので、年収が心配になりましたが、調べて見ると『3,840万円』ありました。
芸能界で昔から活躍している人だと少ないように感じるのかも知れませんが、一般的に見ると『3,840万円』の年収は高収入になります。
したがって生活には困る事はないでしょう。
メインの仕事が1本だけでいつ、番組終了になるかの不安があるかも知れませんが、そこは一般企業に務めているサラリーマンも一緒。
いつ会社が倒産するかも分かりませんので、条件は変わらないと言う事ですね。
神田正輝さんの場合は、今までのお金の蓄えもある事が予測できますし、もし急に仕事が無くなってもしばらくは大丈夫なのかも知れません。
それに神田正輝さんは既に〝終活〟を終えているそうです。
健康的な状態に戻ってきたとはいえ、（2024年）6月1日の放送ですでに“終活”を終えていることを告白して注目を集めた神田。元気にダジャレを連発して視聴者を安心させてほしいものだ。
【引用：週刊女性PRIMEより】
今後は、自分の現状の生活が維持できれば良いと考えているのではないでしょうか。
と言うのも、神田正輝さんは1997年に〝松田聖子〟さんと離婚後、何人かの女性と交際の噂があったものの、現在は独身です。
▼神田正輝さんと娘の沙也加さん（2018年10月3日）
また何といっても2021年には娘の〝沙也加〟さんが35歳の若さで亡くなっています。
相当ショックを受けた事は当然の事で、今後は現状のままで良いと考えたのかも知れません。
ちなみに、同じく『石原プロ』で活躍した〝舘ひろし〟さんは石原プロが解散した後に独立。
『舘プロ』を設立して現在も精力的に活動しています。
2人は1950年生まれの同じ年齢で、舘ひろしさんには子供が居ません。
もしかすると、神田正輝さんの娘の〝神田沙也加〟さんが亡くなった事で、心の支えの様な存在が居なくなった事も今後の仕事の考え方に大きく影響している可能性も考えられますよね。
最後に
今回は神田正輝さんの年収について調べてみました。
神田正輝さんの年収は3,840万円で、仕事は『朝だ！生です旅サラダ』1本
セリフが覚えられなくなっているので、俳優業はほぼ引退状態
終活は終えている
今後は精力的に芸能活動をするつもりはないように見える
以上の事が分かりました。
今後も健康に気をつけてお仕事頑張ってください！
コメント