郡司恭子の年収はいくら?フリーアナに転身しないたった一つの理由!

郡司恭子アナ

日本テレビアナウンサーの郡司恭子アナウンサーは2013年に入社以来、アナウンサーの仕事はもちろんの事、オシャレな事でも知られ現在では、自身のSNSを更新する度に報道がされるほどになっています。

その話題性の元になっている理由の一つには、2022年9月に日本テレビ内で新たに設立したアパレルブランド『アウディーレ』があるためではないでしょうか。

そんな郡司恭子アナは、2024年6月~〝副主任から主任に昇格〟して、今後の活躍が楽しみなアナウンサーの一人です。

今回は、何かと話題になる郡司恭子アナの年収について調べてみましたので、ぜひ最後までお付き合い下さい!

目次

郡司恭子の年収はいくら

お金のイメージ

一般的に〝アナウンサー〟の年収はいくら位なのでしょうか。

同じアナウンサーと言っても『キー局』と『地方局』のアナウンサーで、年収はかなり差が開いているようです。

『ホームメイト』によると、平均年収は以下のようです。

キー局と地方局のアナウンサーの年収はどれ程違うの?

アナウンサーの平均年収
  • 『キー局』 900万円程度
  • 『地方局』 650万円程度

ちなみにキー局とは『日本テレビ・テレビ朝日・TBS・フジテレビ・テレビ東京』の5つ。

厚生労働省の情報提供サイト『jobtag』によると、アナウンサーの平均年収は年齢別によって異なり、郡司恭子アナの年齢だと600万円前後になっています。

▼年齢別アナウンサーの年収

年齢別アナウンサーの年収
【出典:厚生労働省の情報提供サイト『jobtag』より】

しかし、この年収の数字はあくまでも目安のようです。

事実として、キー局と地方局のアナウンサーの年収は大きく異なります。

もしかしたら、役職や社内の期待値、人気アナウンサーによっても年収が異なってくるのかも知れません。

「郡司アナはこれまでアナウンス部副主任だったのですが、(2024年)6月からは主任に出世します。人事異動後の正式な肩書は『アナウンス部主任(兼)社長室新規事業部』になるんです。これまでも『(兼)社長室新規事業部』でしたが、そこは6月以降も変わらないということですよね」(前出の制作会社関係者)

【引用:ピンズバより】

局アナの年収は、報道の媒体によっても違うようです。

ある報道では1,500万円。

またあるメディアでは3,000万円と報じたりするメディアもあるようです。

もちろん本人が明確に公表していないので、真相は不明なので私たちは予測するしかないのですが…

その参考になる報道として、同じ日本テレビの〝水卜麻美〟アナについてみてみましょう。

水卜アナは、今まで『主任』だった役職から、現在の役職『チーフスペシャリスト』に昇格しています。

4段階中、上から3番目になるそうです。

昇格した事で、年収3,000万円と報じているメディアもあったようですが、実際にはそこまで貰えていないようです。

これまでの主任という役職は一般企業だと課長クラス。一方でチーフスペシャリストは局次長クラスに相当するという。水卜アナは一気に3階級特進した格好となり、これまで1500万円ほどだった年収が、3000万円近くにアップすると報じるメディアもあった。

【引用:ピンズバより】

ここで注目なのは『主任』の役職です。

今まで『主任』だった水卜麻美アナの年収が1,500万円ほどのようです。

とあれば郡司恭子アナも『主任』へ昇格して年収1,500万円ほどになってもおかしくないのではないでしょうか。

次にフリーアナウンサーへ転身するのかしないのか。

気になる人は多いのではないでしょうか。

郡司恭子がフリーアナに転身しないたった一つの理由

【出典:Xより】

キー局や地方局で、これまで局アナだった人が、フリーアナウンサーへ転身する話はよく聞きますよね。

私たちが良く目にするアナウンサーでも実は、フリーアナウンサーへ転身した人が多いようです。

どんな人がフリーアナウンサーへ転身したの?

フリーアナウンサーへ転身した例
  • 藤井貴彦
  • 上重聡
  • 田中みな実
  • 神田愛花
  • 滝川クリステル
  • 鷲見玲奈
  • 宇賀なつみ
  • 川田裕美
  • 森香澄

フリーアナウンサーへ転身して事務所へ所属する人がほとんどのようですが、中には〝宇賀なつみ〟アナのように〝個人事務所〟で完全に独立した人もいます。

では、郡司恭子アナに関してはフリーアナウンサーへ転身しないのでしょうか…?

現在の所、実際にフリーアナウンサーへ転身する話は表には出ていません。

もちろんフリーへ転身する人は、その時期になれば公表するでしょう。

仮にフリーアナウンサーになった時に年収が〇〇円になると予測した〝査定表〟が2019年に週刊誌によって出ていたので参考にしてみましょう。

▼アナウンサーの年収査定表

アナウンサーの年収査定表
【出典:NEWSポストセブンより】

この中には既にフリーアナウンサーへ転身している名前もありますね。

あくまでも仮の年収ですが、局アナよりも年収が上がっている可能性が大きいですよね。

恐らく郡司恭子アナもフリーアナへ転身すれば年収があがるような気がしないでしょうか。

ただ、郡司アナは現在、日本テレビの新規事業であるアパレルブランド『アウディーレ』の設立に関わっています。

それまでも10回ほど日本テレビ内で企画を提案していたと言う郡司恭子アナ。

アナウンサーの仕事を大切に思う一方で、時間があればあるほど、いまのキャリアだけで良いのかという不安を抱えるようになっていった。

【引用:Forbesより】
郡司恭子アナ

「大きなきっかけは、コロナ禍で“現場”の数が減ったことでした。周りの社員の働き方はどんどん変わっていくのに、出役である私たちアナウンサーはリモート勤務には変えられない。中継があるのに現場で取材ができないなど、忙しかったはずの日常に時間が生まれて。ただ何もしないでいるのが怖かったんです」

郡司アナがアナウンサーの仕事が好きである事は十分に伝わります。

また、自分のキャリアも考えていた事も分かります。

きっとフリーアナへ転身する事も頭をよぎったのではないでしょうか。

日本テレビ内でも、他のキー局でも同年代の女子アナがフリーへ転身して活躍している姿をみると、尚更でしょう。

しかし一方で、フリーへ転身しても実際には仕事がないアナウンサーもいるようです。

郡司恭子アナがアパレルブランドの設立に関わった大きなキッカケは〝忙しかったはずの日常に時間が生まれて〟と言っています。

もしフリーへ転身しても世の中の予期せぬ出来事が起きた場合、途端に仕事が無くなってしまう可能性も…。

確かにフリーアナへ転身すれば一時的に年収は上がる可能性は高いですが、もしかすると郡司アナはそこまで年収に執着していない可能性もあるのではないでしょうか。

恐らくですが、現在でも1,000万円前後の年収があると予測すると、生活水準は十分といっていいほど高いです。

会社愛があると言う水卜麻美アナと同じで、会社員であってもやりがいを感じられる仕事であれば、フリーランスになる必要は、現在のところはないとも考えられるのではないでしょうか。

最後に

今回は日本テレビアナウンサー郡司恭子アナの年収について調べてみました。

水卜麻美アナが今まで「主任」で1,500万円の年収だった事が報じられているので、郡司恭子アナの年収も同等の1,500程ではないかと考えられる。

フリーアナへの転身は考えたが、社内でのアパレルブランド設立に手を挙げた事から、フリーへ転身は考えずらい。

アパレルブランド設立のキッカケは、会社員でも世の中の情勢によって仕事がなくなる事の怖さと、キャリアについて不安があったから。

以上の事が分かりました。

今後もステキな人生を応援しています♪

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