阿佐ヶ谷姉妹は年収4000万?家賃6万円アパート住まいの理由は何?

阿佐ヶ谷姉妹の年収アイキャッチ

謎のベールに包まれていると言っても過言ではない阿佐ヶ谷姉妹。

頻繁にテレビで見るかと言われればそうでもないし、テレビで見る時は面白い。

そんな印象ではないでしょうか。

普段どんな生活をしていて、年収はいくらなのか、気になりませんか?

今回は、お笑いコンビ〝阿佐ヶ谷姉妹〟の年収はいくらなのかを調べてみました。

ぜひ最後までお付き合い下さい!

目次

阿佐ヶ谷姉妹は年収4000万?

阿佐ヶ谷姉妹
【出典:Xより】

阿佐ヶ谷姉妹と言っても、血縁関係はありません。

コンビとしてデビューしたのは2007年10月22日。

渡辺江里子さんが35歳。

木村美穂さんが34歳の頃で、〝お笑い〟としては遅咲きと言っても良いかも知れません。

また〝阿佐ヶ谷姉妹〟の名前は自分たちで決めたのではないようです。

東京都杉並区阿佐谷にある鰻屋に2人で訪れた時に、姉妹のように似ていることから主人から「阿佐ヶ谷姉妹」の名を授けられ、江里子がブログに「阿佐ヶ谷姉妹にご要望ありましたら」と書いたところお笑いライブからのオファーが舞い込み、同年10月22日にコンビとしてデビューした。

【引用:ウィキペディアより】

2人の年収ですが以前、『年収4,000万円』と言われていた事があるそうですが、本当でしょうか。

2023年11月の『スポニチ』が報じていた内容によると、出演した番組で『阿佐ヶ谷姉妹はコンビで年収4,000万円超え?』と週刊誌に書かれたのは本当なのかを検証する内容だったようです。

本人達は年収4,000万円を否定しています。

渡辺江里子

「こんなわけがないんですよ」

渡辺江里子

「バラエティー番組が、このクラスだと1時間で50万円が相場だから、年収が4000、5000万円になっているという話だったんですが、50万なんてそんなわけないじゃないですか」

『1本の相場が50万円も出ない』と言う事を主張しているようです。

それでは実際に、阿佐ヶ谷姉妹のギャラはどれくらいなのでしょうが。

ここからは2人が所属する芸能事務所と、ウィキペディアを参照に、実際の仕事と共に、年収を探ってみたいと思います。

出演番組から年収を計算

※出演番組は所属事務所ASH&Dコーポレーション』『ウィキペディア』から出典

出演番組名前ギャラ
レギュラー番組「阿佐ヶ谷アパートメント」「まるごと“あさがや手帖」「Eテレ2355“ヨルガヤ姉妹の今夜も眠れません」「スイッチ!」「まるごと」9,600万円
【出典:ASH&Dコーポレーション』より】

2人が出演するレギュラー番組は以上のようです。

ギャラなのですが、芸能人のギャラをまとめた表が週刊誌によって掲載されていたので、参考にしてみます。

2018年と、少し古いランキングなので、当時ランクが低かった人も現在ではランクが上がっている事もあるかと思います。

この表に〝阿佐ヶ谷姉妹〟の名前はありませんが、『50万円も出ない』と言っていたのが気になります。

▼芸能人のギャラをまとめた表

芸能人のギャラをまとめた表
【出典:smart FLASHより】

50万円の下は「Cランク」の40万円。

30万円ですと、『売り出し中』ランクのようです。

もし、阿佐ヶ谷姉妹のいう事が本当であれば、最低でも40万円のギャラは発生すると言う事でしょうか。

ここでは『1本=40万円』と仮定して計算してみましょう!

レギュラー番組

〝阿佐ヶ谷姉妹〟は、テレビのレギュラー番組に5本出演しているようです。

1本のギャラを、40万円と仮定。

週1回、それぞれの番組に出演している計算とします。

20回(1か月)×40万円=800万円(1か月)

800万円×12ヵ月=9,600万円

以上を計算すると、合計で『9,600万円』となりました。

所属事務所との分配率を仮に『50対50』としても『4,800万円』

この場合、コンビで4,800万円なのか、定かではありません。

もしコンビで4,800万円だとすれば、年収は1人『2,400万円』となる可能性があります。

ギャラと、出演本数に違いはあると思います。

しかし阿佐ヶ谷姉妹が週刊誌の報じている『コンビで年収4,000万円』を否定していましたが、計算すると同等の年収になってしまいました…!

もしかすると、年収はその年によって仕事の数も違う事が考えられますし、4,000万円は無かった時があるのかも知れません。

いずれにしても、明確に『〇〇円!』とまでは分かりません。

実際は、年収4,000万円を大きく下回るような事はないような気がしますが、いかがでしょうか。

阿佐ヶ谷姉妹が家賃6万円アパート住まいの理由

【出典:Xより】

阿佐ヶ谷姉妹と言えば、現在でも家賃6万円のアパート暮らしのようです。

2011年頃からコンビで同居していたようですが、2017年に同居生活を解消して同じアパートの隣通しに住んでいるようです。

アパートの家賃は「6万2,000円」で6畳一間の間取りだそうです。

年収が仮にコンビで4,000万円だとするならば、もちろん家賃が「6万2,000円」の1ルームに住むのは疑問になりますよね。

考えられるのは以下の内容ではないでしょうか。

家賃「6万2,000円」のアパートに住む考えられる理由
  • 年収が安定しないので、高い家賃の場所に引っ越すと不安。
  • 2人とも独身なので、現在のアパートで不自由していない。
  • 高い家賃で、豪華な生活には興味がない。
  • 住み心地が良い。

こんな所ではないでしょうか。

年収が仮に4,000万円ではなく大幅に下回っていたとしても、〝現在より家賃が高くて良い物件〟に引っ越しできそうですよね。

しかし、なぜ引っ越しをしないのか…。

それは『今の生活で満足していて、不自由・不便を感じていないから』

なのかも知れません。

お金があり、贅沢な暮らしをおくる事が、〝全ての人の理想ではない〟と言う事ですよね。

最後に

今回はお笑いコンビ〝阿佐ヶ谷姉妹〟の年収と、家賃6万2,000円に住む理由について調べてみました。

コンビで年収4,000万円と報じられ、実際に計算してみた所、年収は大幅に違っていない可能性がある。

家賃6万2,000円のアパートに住む理由は明確ではないが、本人達は不自由さを感じていないからである可能性が高い。

以上の事が分かりました。

個人的にはもっと売れて欲しいコンビで、好感度が高いです!

今後も応援しています♪

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